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神姫者の巣

神姫好きの、また~りとしたブログ

我が家の神姫たち その11

おひさしぶりでございます。

相変わらずの多忙のため模型を弄るのもままならず、鬱屈した心を癒すためブログの巡礼
だけは欠かしませんが、そんな中こばゆうさんが主宰するイベント「プリンのプカップ@2nd JAM」」
に参加を表明している方たちが作業を開始されているのを見ていると、じわじわと焦燥感に
囚われてきます。

じつは今回の「プカップ2」のお題である「尻尾」ですが、コレを見た時内心「ラッキーッ!!」
と浮かれておりました。

というのも、このお題にぴったりのブツが、すでに手元にあったからです。



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ラミア型MMS 「アタラクシア」です。

まさに今回の「プカップ2」のために存在するような神姫(笑)。



本来はこれで「プカップ2」決行の日まで安穏とした時を過ごせるかとも考えましたが、ことに
当ブログでちょこっと顔出ししていますし、何よりこのアタラクシアは数年前に完成しており
今現在作業をがんばっている他の参加者の作品と同列に扱うのは気がひけます。



とういわけで、今回完全発表!


これで「プカップ2」のレギュレーションである「未発表作品」に該当しなくなりました(笑)。


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このアタラクシアですが、モチーフは幻獣「ラミア」なんですが、それ以前にモトネタが
ありました。


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それは懐かしのサンライズアニメ「機甲界 ガリアン」のOVA「鉄の紋章」に出てきたラスボス
「邪神兵」だったりします。

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飛び道具の類を持たず、圧倒的なパワーでガリアンを攻めまくる邪神兵!
OVAが発売されてからことに30年以上たちますが、そのデザインは未だに古臭さを感じさせず
私が好きな敵メカのひとつだったりします。

邪神兵の影響が強かったせいか、アタラクシアは身の丈の超える大戦斧を携えています。

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ただ神姫として考えた場合、さすがに武装が斧ひとつでは寂しすぎるので、邪神兵にはない
武器を追加しました。

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アタラクシアのショルダーアーマーは本体に比べると大きめですが、下の部分に蛇の頭部を
連想させる「ヴァイパー」と呼ばれる攻撃用のユニットを内蔵しています。

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首(胴?)は、ガンダムナタクのドラゴンファングの延長用パーツを使っており、かなり
フレキシブルに動かすこともできます。



さて、これにて数年ぶりに死蔵品と化していたアタラクシアを紹介することができました。
なおかつ、これで「プカップで使えるかも……」という未練がましい考えを完全に断ち切る
ことができました。



まあ、今現在は「プカップのお題に沿う作品……さて何を作るか?」という新たな問題に直面
しているのですが(苦笑)。

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FAガール「ラピエールゼファー」 完結編

お久しぶりでございます。

「ラピエールゼファー」のFAガール化計画も、いよいよ最終回となりました。
第5回目の記事を書き終えた後、胸部装甲の形状が一部違っていたのに気づき、慌てて
手を加えました☟(角度がまるで違うので分かりずらいかもしれませんが……)。

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その後、ようやく塗装も終えたのですが、仕上げのつや消しトップコートで大失敗をやらか
してしまったのは皆さんも御承知の通り(泣)。


自分の不注意……というか怠慢のせいで豪快に遠回りする羽目になったFAガール
「ラピエールゼファー」ですが、ようやく塗装まで終わり完成にこぎつけました。

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といっても、もともと成形色通りでほぼ完璧に近い色合いなので、改造前とあまり変わり
映えしませんが(苦笑)。
とりあえず、トップコートの仕上げに失敗し、」全身A5ランクの霜降り状態だったものを再塗装
したのですが、ここでまた問題が……。

ゼファーは濃いめの青と紫のツートンカラーなのですが、青の部分はカブりがひどく再塗装
を行い、紫に部分は肉眼で見るとそうトップコートがカブっているように見えなかったので
そのまま惚けきるつもりでした。

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ところが……。

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オー マイ ガッ!!

アップで見ると、これ以上ないほど見事にカブってる!?
ぐぬぬ、やはり老眼での確認は無理があったのか?



このカブりについては、いぬふりゃ☆さんさんからコメントで非常に有効な対策を教えて頂いて
いたのですが、じつはその時点でほぼ再塗装も終了しており、紫の部分は今回はなんとか
このままで……と思っていたのですが見通し甘すぎました。

後日、この紫の部分に半つや消し(艶ありが手元に無かったもので……)のトップコートを試しに
吹きかけてみたら……。

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ふたつともカブりの程度は似ていましたが、画像右側の塗り直した方はカブりがずいぶんと
緩和された気がします。

半つや消しでも効果があるんですね。

さすがにトップコートをやり直し、もう一度画像を取るのは時間的にも無理があったので、今回は
一部カブったままの画像で紹介しますが、ご覧になる方は「心のフィルター」を通して見て頂けれ
ば幸いです。


後日、カブった部分の作業をやり直す予定ですが、いぬふりゃ☆さん、非常にためになる
アドバイスありがとうございました!









さて、またずいぶんと話が横にそれてしまいましたが、ゼファーの紹介を続けたいと思います。

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頭部の「シヴ―」をいじっていたらこんな形状に。
なんかバニーっぽくてお気に入りです(笑)。

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せっかく作ったので色々なポーズを取らせたいのですが、肩の「フラップスラスター」をはじめ
各部のパーツが干渉するのに加え、例によって触っているだけでポロポロ塗料が剥がれだし
たため、大胆なポーズが取らせられない(泣)。

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両手に持っているのは、ゼファーの主武装「八式電磁加速砲」。
「隼戒」と「穿月」という銘を持っているそうですが、どちらも形状が寸分たがわず同じなので
私には区別がつきません。
成形色が濃いめのグレーだったので、今回塗装で一番見た目が変わったパーツかも(笑)。

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それっぽいガンアクションポーズを。


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FAゼファーとのツーショット。

今回ゼファーのFAガール化に際し、予想以上にパーツの流用ができなかったことを疑問に
感じゼファーを新たに購入、両者のサイズを比べてみたのですが全長はほとんど同じですが
各パーツのサイズにはかなり違いがありますね。

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この見るからに女性らしいフォルム、もっと流用が効くかと思ったのですが……。

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ベースとなったスティレットとのツーショット。
作りはじめの頃は、両者の差が明確に出ているか不安になった時もありましたが、改めて
見るとようやくそれぞれの個性が出せたように思います。

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最後はやはり「ご褒美ショット」で〆たいと思います(笑)。


対処したはずのカブりが完全に直っていなかったなど、不完全燃焼なところもありましたが、
これにてFAガール「ラピエールゼファー」の製作は終わりと相成ります。
今まで長々とお付き合いいただきありがとうございました。






最後になりますが、ここのところ公私においてかなり忙しくなっており、みなさんのブログ
に足を運んで、もろくにコメントも残せず申し訳ありません。
この記事もコツコツと書き溜め、ようやく形にすることができました。

この状態がもうしばらく続くかと思いますが、ご容赦願えれば幸いです……



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もう12年か……

7月に起きた西日本豪雨災害や9月の台風21号、そして先日、北海道を襲った未曽有の
地震。
不幸中の幸いなことに身内や知人、そしてブログで知り合った方などには被害は軽かった
ようですが、多くの方々に深い悲しみを与えた事件でした。

遅ればせながら、被災をされた方々の生活が一日も早く回復することを願い、亡くなられた
方へのご冥福を心からお祈りいたします。

















さて、話は変わりますが、先日こばゆうさんが主宰するイベント「プリンのプカップ@2nd
JAM」
が開催されることになりました。
プリンのプカップ@2nd JAM

私もエントリーはしたのですが……正直、何を作るか迷っております!

幸いなことに、開催までまだ時間はありますので、他の参加者の方の進行状況を拝見
しながら、何を作るか決めたいと考えています(汗)。






ところで、さる9月7日は……。

武装神姫発売12周年だったそうです!






恥ずかしながら、わたくしすっかり忘れておりました!!


まあ、昨日の夜なに食べたか忘れるような輩に、12年前のことを覚えておけというのは
所詮無理な話というもの!!!

とりあえす自己弁護は済みましたが、このブログを始めるきっかけをくれたのは武装神姫です
し、当時を思い出し懐かしくもなりました。

というわけで、久しぶりに押入れから(文字どおり)引っ張り出してきました。

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天使型MMS「アーンヴァル」(画像左)と悪魔型MMS「ストラーフ」(画像右)です。

12年前の9月7日に、この二体の神姫が世に出てから「武装神姫」というコンテンツが
スタートしました。

懐かしさも手伝い、ひさしぶりにブリスター・ボム(神姫のパーツが収められているブリスター
パックは非常に開けずらく、私のような不器用な輩は中身を部屋中にぶちまけてしまう事)
の洗礼を受けながら、アーンヴァルとストラーフに日の光(室内灯ですが……)を当てて
やりました。

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……うん、やっぱり何度見てもパケ絵と顔が違うね。

そんなことを考えながら、これまたひさしぶりに武装形態にしてみました。

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う~ん、やっぱり神姫は武装させてナンボですな。

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さらに武器を構えさせプチぶんどど!

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アーンヴァルが中、長距離戦向けなのに対して相方のストラーフは見た目のまんま近距離
向けの機体。

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いちおう専用の火器もありますが、やはりストラーフは刃物が良く似合う(笑)。



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最後に武装状態でのツーショット。


今見ると、色々とアラも目立ちますが、12年前にアーンヴァルとストラーフを初めて見た時
はセンセーショナルな驚きを受けました。


ずいぶん久しぶりに神姫をいじりましたが……う~ん、やっぱ神姫はイイ!


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来年の1月には「次世代型の神姫」ともいうべき猟兵型の「エーデルワイス」☝が発売され
ます。
これを機に、これまた「次世代の武装紳士」が現れるのを期待しています。


ちなみに私もこのエーデルワイス、今回も 2個ポチりました(笑)。










話は変わりますが、FAガールの「ラピエール ゼファー」ですが、先日なんとか塗装も終了し
今回お披露目する予定でしたが……。

しかし、よりにもよって最後の最後で大失敗をやらかしてしまいました。

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そう、コイツ☝で!!

湿度が高かったのか、距離が近すぎたのか、パーツの表面が霜に覆われたように白く
ぼやけてしまったのです(泣)。

まあ、ほんらいパーツごとに作業すべきをめんどくさがって、完成状態の物に一気にスプレー
してしまった私に一番の原因があるのでしょうが……。

というわけで、現在塗装からやり直している最中ですので、ゼファーの完成品はもう少し
お待ちください。



最後に……今の私の心境をストレートに伝えられる画像が見つかりましたので、それを
掲載いたします(文字は一部変換しています)。


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FAガール「ラピエールゼファー」 ⑤

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……

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むぅ、全身☓まみれ……。
ですが、我ながらよくぞここまでモチベが持続できたものです(笑)。


さて「ラピエール ゼファー」のFAガール化、いよいよ残すは頭部のみとなりました。


「人形は顔(胸じゃありませんでした……)が命」と〇徳さんも仰ってましたので気合を
入れて作らねば!


さっそく作業開始です!










というわけで、完成したものがコチラ☟になります。


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いきなり料理番組みたいにあっさりと完成品を出して恐縮です(汗)。

パッと見、ベースになったスティレットとの違いは頭部のバイザーぐらいですが、これに後述
の広域索敵レーダー「シュヴ―」を取り付ければ、まあゼファーに見えるかと思いこれで良し
としました。

メインの改造箇所は頭部のバイザー。
幸いなことに、ここはFAゼファーの頭部のサイズがぴったり合ったので、元のバイザーの
土台だけ残し、ゼファーのパーツをねじ込み、隙間をエポパテで埋めてあります。

次はスティレットの特徴であった顎をガードするバーのような物を取り外し、頭頂部と側頭部
に「シュヴー」取付用のパーツを付けました。

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ちょっと画質が荒くてすみません(汗)。
本来は☝のように頭頂部に「シュヴー」を取り付けることによりポニーテールような形態に
できるのですが、仮組みの際背部のフライトユニットと干渉しまくったため泣く泣く諦め、
結局、デフォルトであるツインテールタイプのみで妥協しました。

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で、これが「シュヴー」です。キットの物をそのまま使っているのでけっこう長いですが、
 「ツインテールは長くてなんぼ」だと思いますのでこれで良しとします。

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「シュヴー」を取り付けた状態。
横から見ると、やはりオーバースケールっぽいですが、これぐらい長い方がメリハリが効き
そうなのでこのままいきます。
あと、ゼファーの髪型も若干変えました。

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FAガールのスティレットといえば、身の丈ほどの長さのツインテールが特徴です。
☝で「ツインテールは長くてなんぼ」と書きましたが、これをそのまま使うと、フライトユニット
や両肩のフラップ・スラスター干渉しまくるのは目に見えているので、大幅に小型化しました。

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とりあえず小さくすることを念頭に作ったので、触角か打突用の武器みたいにぞんざいな
形に(笑)。

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それと、ゼファーの首元は襟のような形状のパーツがあるのに気づき、追加で加工して
みたのですが、なんか似てないうえにコレ付けると首はほとんど動かない……トホホ。

とまあ、予定外の作業もありましたが、とりあえず専用の武装を持たせて……。














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FAガール「ラピエールゼファー」完成です!



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細かい違いを上げるとキリがないのですが、まあ雰囲気は出せたのではないかと思います。

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少なくともベースに使ったスティレットに間違われることは無いでしょう(笑)。




はじめは軽い気持ちで作り始めたFAガール版「ラピエールゼファー」ですが、私の見通し
の甘さから思いのほか作業は難航しました。



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ですが、このアングルからのゼファーを見る度に、今ままでの苦労が報われた気が
します(笑)。



さて、迷走を続けたFAガール「ラピエールゼファー」ですが、今回を持って終了いたします。
作品自体は至らぬところも多々ありますが、自分としてはやれることはやったつもりです。

いまの気分はこんな感じでしょうか。

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……ふふ、そう、塗装以外はね……

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オープン ザ プライス

まさかカードの買取記事で前後編になるとは夢にも思わなかった……。


さて、ようやく「晴れる屋トーナメントセンター」の入っている「高田馬場OCビル」にたどり
着きました。

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段々と幅が狭くなり、薄暗くなっていきます。
私が以前行っていたショップもこんな雰囲気の店が多かったですが、なぜこの手の店は
こういった場所に店舗を構えているのでしょうか?

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階段の先にはレジとおぼしきカウンターが目につきましたが、ほとんど人気がありません。
薄暗い中を歩いてきた先に見えた明かり。
思わず駆け込みたくなりましたが、なんかこの輝きが誘蛾灯みたいにも見えてきた。

……だ、だいじょうぶだよ、ね?








まだ間に合う、逃げろっ!

私のチキンな本能は警戒の叫びを発しますが、ここで引き返しては往復の電車賃も加算
され、ますます我が(貧弱な)財源を圧迫します。
少し逡巡しましたが、とにかく店に足を踏み入れました。

店内に入るとレジの周辺にはあまり人はいませんでしたが、横からザワザワと話し声が聞こ
えるのでそちらを向くとびっくり!

奥の方にデュエルスペースとおぼしき場所があり、凄い人だかりが!
本来の目的も忘れてフラフラと歩いていくと二度びっくり!!

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凄い数の人が!


後日「晴れる屋」さんのサイトを見て知りましたが、このトーナメントセンターは席数300以上を
誇るデュエルスペースを持ち、当日はトーナメントが行われていたようです。
☝の画像は公式サイトから拝借したものですが、当日もこんな感じでした。

懐かしさも手伝い、しばらくぼ~っと見ていましたが、おそらく店内で最年長と思われる
オサーンの私がいつまでも立ち尽くしていても邪魔になるだけなので、すぐそばにあった
買取カウンターに向いました。

担当してくれたのは、笑顔がさわやかなイケメンなお兄さん。
心の中で嫉妬の舌打ちをしながら、私も負けじと笑顔でカードケースの中からカードを取り
出しテーブルの上に置きました。

真剣な面持ちでカードを吟味し始める店員さん。まだ若そうな方だったので正直査定の
腕前が心配でしたが、これなら大丈夫そうです。
ところがしばらくカードの査定をしていると席を立ち、奥から別の店員さんを連れてきて
カードを調べはじめます。
さらにそれが終わったあとに、近くを通りかかった別の店員さんにも同じ作業をさせてい
います。

何枚か高額なカードも忍ばせていたので、状態確認のためのルーチンワークだと思い
ましたが、正直あまりいい気持ちはしません。


別に盗品や偽造したカードを持ち込んだわけではないので疚しい気持ちになる必要など
ないはずなのですが、つい眼前の店員さんから視線を逸らしてしまう自分が情けない……。

ああ、胃のあたりがなんかシクシクと……。



なんかもう、値段なんかどうでもいいから早く帰りたい!



もはや目的を忘れすっかり逃げ腰になっていると、店員さんから査定が終わったとの
報告が……。


「お待たせしました。お客様のカードの査定が終わりました。買取価格は16万2千円に
なります」







……はっ!? じゅうろくまんにせんえん?




正直なところ、店の買取価格が提示されていたものそのまま適用されればこれに近い
金額になる計算でしたが、せいぜいこの半額くらいまでいけば御の字と考えていたので、
まさか満額で買い取ってもらえるとは夢にも思っていませんでした。
ちなみに「Candelabra of Tawnos」の買取価格は70,000円で、今回持ち込んだカードでは
最高値で買い取っていただきました!

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頬でも抓って確認を……と思いましたが、目の前に差し出された領収書を見ればその必要
はなさそうです。
本来はこの領収書をレジに提示し現金を渡されるシステムのようですが、額が多いのでこの場
で渡すとのこと。

待つことしばし、やがて現れた受け皿の上に行儀よく並ぶ16人の諭吉さん(プラスα)を振る
える指で確認すると、手渡された封筒に諭吉さんたちを乱暴にねじ込み言葉短に店員さん
に礼を言うと、そそくさと席を立ちます。

足早に店を後にしますが、こんな額の現ナマを手にするのは久しぶり。
自然と道行く人々が、私の諭吉さんを狙っているのでは? などと疑心暗鬼な気持ちになって
きます。

何度も疑わしそうに辺りを伺うワタクシ。

傍から見れば私の行動の方が不審者に見えたことでしょうが、それに気づく余裕は
この時の私にはありませんでした。

とりあえず、来る途中にあった三菱UFJに駆け込むと、2千円だけ財布にしまい残りは預金!

ふぅ、これで一安心!!

ようやく気分も落ち着いてきました。
念願の大金を手に入れたというのに、不思議とこういう時に限って「よっしゃ! これから
アキバに繰り出していっちょ爆買いでもすっか!!」……という気分にはなりませんでした。

けっきょく電車に乗り込むと、そのまま自宅に向いました。

我ながら小心な(笑)。


しかし、移動ににかかった時間と店内で査定を受けて時間を合わせても実働3時間あまり、
手にしていたのは名刺サイズのカードが10枚(じつは査定の際なぜか10枚からの方が時間
が短くなるといわれ1枚追加しています)で16万もの稼ぎを生み出したのです。

まともに働くのがバカバカしくなってきました(笑)。



いっそこのままカードの転売で生計を立てるか?



そんな邪な考えが脳裏をよぎりますが、悲しいことにそんなにカードを持っていないという
事実を即座に思い出しました(涙)。




さて、今回のカードの買取の記事はこれにて終了ですが、一つお詫びを。
そう、それは私のカードを買い取ってくれた「晴れる屋」さんに。
正直なところ、あまりにも(一部の)カードの買取価格が他店と違ったため、はじめはかなり
疑ってかかってましたが、実際訪れて分ったのは、店の雰囲気も活気があり店員さんたちの
対応も非常に好感が持てました。

晴れる屋さん、疑って申し訳ありませんでした。















と、この話、じつは後日談がありまして、もう少しだけお付き合いください。
晴れる屋さんを訪れてから数日後、PCをいじっているとき、ふと思ったことがありました。

「あの「Candelabra of Tawnos」は店ではいくらで販売しているのだろうか?」

そう、カードを売りつけることで頭がいっぱいだった私は、そのことをすっかり失念していま
した。
興味が湧き、さっそく「晴れる屋」さんのサイトをチェックしてみたのですが……。

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ぐはっ! 販売価格12万!?



しかもSOLD OUTって……売り切れ?

あのカード、買った人がいるの?


私がカードを手放してから数日たっていますが、ひょっとしたらまだ店頭には並んでいな
かったのかもしれません。

しかし、この金額には正直驚きました……。

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