神姫者の巣

神姫好きの、また~りとしたブログ

わんだふる神姫ライフ 第34話

「自分で武装を作ってるって……トロンのやつが?」
 あたしの何気ない一言に、佐山さんは道の真ん中で歩みを止めると、驚いた様子でそう
聞き返してきた。秋野さんもキョトンとした顔をしている。
 神姫は機械なんだからそれぐらいできて当然なんだろうと思い込んでいたあたしは、そ
の考えが如何に一般的ではないと言う事実を、ふたりのリアクションで理解した。
「それで、トロンの姿が最近見えなかったのか」
 あごに手を当て、ひとり納得していた佐山さんは興味を持ったのか、詳しい話を聞きた
がり場所を喫茶店に移す事になったのだが、持ち合わせのなかったあたしはふたりを待た
せて近くのコンビニに飛び込んだ。
 あたしは、『時間がないから作業に集中したい』と家に篭もり、ここ数日ひとりでゴソゴソ
と何かやっていたトロンの後ろ姿を思い出し、意外そうにつぶやいた。
「それにしても、あいつにそんな特技があったなんて意外よね~。でも、いつの……ん?」
 ATMの操作パネルを叩いていたあたしの指がピタリと止まり、食い入る様に画面を見つ
めていたあたしの身体はワナワナと震えだす。
「おっ、やっと終わっ!?」
 自動ドア越しにあたしに気づいた佐山さんだったが、そのドアを突き破らんばかりの勢
いで飛び出してきたあたしに驚き、後ろに跳び退る。
「ごめん、ふたりとも! 急用ができたから詳しい話は明日するね!!」
 唖然とするふたりの直前で急停止しながら手短にそう言うと、あたしは全速力で家への
道を走り始めた。
 今までの最短時間で家に着いたあたしが玄関に駆け込み、脱ぎ捨てた靴がくるくると空
中で回転を続けている間に、一気に二階まで駆け上がった。
「トロンッ! あんたいったい!!…………何? その格好……」
 ドアを叩きつけるように開け放ち部屋へと飛び込んだあたしは、机の上に立つトロンの
後ろ姿を見た途端、全身から噴き出していた怒りのオーラは瞬時に消し飛んでいた。
『お帰り。リン』
 ゆっくりとした動作で振り向いたトロンは、金色の瞳であたしを見つめながら微笑んだ。
 
                     わんだふる神姫ライフ
 
                第34話  「ソウルテイカー」
 
「“魂を刈り取る者”?」
『うん。なかなか良いネーミングだと思わない?』
 確認するようにつぶやくあたしの目の前で、トロンは愁眉を開く。あたしはそんなトロ
ンの新装備を、穴が開くようにマジマジと見ていた。
 パッと見た感じはヴァッフェバニーの装備のように軽装備のアーマーみたいだが、全体
に曲線で構成されたラインはバニーのアーマーと同じく黒一色で塗装されていて、闇のな
かにあってもなお混じることなく浮かび上がるその光沢は禍々しささえ感じられた。
 全体を装甲に覆われ妙に長い両腕や、大きく張り出した肩アーマーなど、以前より装甲
が強化されたような感じだが、胸部アーマーの下から大腿部まで身体を覆うものは何もな
く、むしろ以前の装備よりもトロン自身の可動性を重視しているのは、あたしのような素人
目にも明らかだった。
「それにしても、よくこの短時間でこんなもの作ったわね」
『ま、突貫工事で作ったんで完璧というわけにはいかないけどね。それにちょっとだけ予
算もオーバーしちゃったし』
 そこまで話してぺロッと舌をだすトロンを見て、あたしはこの部屋に戻ってきた理由を
思い出し、震える指をトロンに突きつけた。
「そ、それよ! あたしの講座から勝手にお金引き出したのって、やっぱりあんたの仕業
だったの?」
『うん、そうだよ。いや~、最初はリンと決めた予算内で、って思ったんだけど、いざ作
り始めたらアイディアが滾々と湧きだしてきちゃってね~。ホント、ボク、思わず自分の
才能が怖くなっちゃったよ』
 まったく気にした風もなく、シレッと答えるトロンの顔を唖然としながら見ていたあた
しだったが、講座の残金が0と表示されていたATMの画面を思い出し、頭を掻きながら
照れまくってるバカ悪魔に怒りとともに最大の疑問を叩きつけた。
「なに自画自賛してんのよ! だいたい神姫のあんたがどうやってお金を下ろしたの!」
 機関銃のように浴びせられる質問に、はじめはキョトンとしていたトロンだったが、す
ぐに胸の前でパタパタと手を振りながら笑い始めた。
『ああ、そのこと? まあ、さすがに神姫のボクがお金を下ろすは不味いよね? でも安
心して、ちゃんと監視カメラには細工しといたからボクの姿は写ってないよ』
 あたしはニコニコと答えるトロンを指差したまま、開いた口が塞がらないということわ
ざを己の身体で再現しつつ、眼前の“悪魔”を見下ろしていた。
「さ、細工って、それ犯罪でしょう? だいたい、何であんたがあたしの暗証番号知って
んのよ!」
『……そのことなんだけど、ボクもリンにひとつだけ言いたい事があったんだ』
「な、何よ?」
 まるで悪気を感じさせないトロンの態度にカチンときたあたしが顔を口にして文句を言
っていると、急にまじめな表情になったトロンが話しかけてきた。まっすぐにあたしを見
つめる瞳は真剣そのものであり、その迫力にあたしは口ごもった。
 生唾を飲み込むあたしを見ながら、トロンは静かに口を開く。
『リン……生年月日を暗証番号にするのはやめたほうがいいと、ボクは思うんだ……』
「………………」
 
 え~、このようにカードなどが盗難にあった際、暗証番号を生年月日などに設定すると、
現金を引き出される可能性が非常に高くなりますので、みなさんも注意しましょう。
 
                    チ、チクショ────────ッ!
 
                          ※
 
「それはそうとして、……今度こんな馬鹿なことしたら、粉々に擂り潰すわよ?」
『ハイ』
 椅子に腰をおろし腕を組みながら、机の上で正座をしているトロンを睨みつけると、あ
たしはこめかみを引き攣らせながら言い放った。
 トロンに言ってやりたいことは山のようにあったが、とりあえずあたしはトロンの頭で
揺れる、たんこぶで出来たマトリョーシカ人形を見下ろしながら今回はそれで我慢するこ
とにした。
「で、その新装備ですぐにレスティーアと戦えるの?」
『う~ん、できればテストをかねて何度か模擬戦をやってみて、微調整をしてからじゃな
と、さすがに無理かな?』
 一生懸命頭を擦りながら答えるトロンにあたしは小さくうなずくと、椅子に身体をもた
せかけ天上を仰ぎ見る。
「そうすると、問題はひとつ……ね」
 あたしは天井の一点を凝視しながら、誰にともなくつぶやいた。
 口をへの字に結びながらあたしが思案しているのは、トロンの対戦相手のことだった。 
DO ITでも屈指の実力者である、ガーネットとレスティーア相手に善戦したトロンは、
何故だか一部の神姫やそのオーナーたちから敬遠されているようなのだ。
 別にトロンは勝ったわけでもないのだからそんなに警戒する必要などないと思うのだけ
ど、噂話に妙な尾ひれがついているのか、和尚さんや桜庭さんのような例外を除くとあた
したちが対戦を申し込むとやんわりと断られることが多く、バトルひとつするにも大変な思
いをするといった状態だった。
「しょうがないわね。トロン、あんたのテストの相手はあたしがやるわ!」
 あまりあたしが相手になってもパターンが偏るのではないかと心配していたのだが、レ
スティーアとの再戦の日までもう余り時間がなかった。
 こうなったら店長さんにライドシステムを使わせてもらうしかないと、あたしが決心した
ように立ち上がると、トロンがあまり乗り気ではない口調であたしの話に割って入って
くる。
『まあ、ボクとしてもこの装備でリンと戦ってみたいという気持ちはあるんだけどね。
でも、それはボクの打った手が駄目だった時にしようよ』
「手を打ったって、あんた今度は何を企んでいるの?」
 胡散臭い物でも見るような目で尋ねるあたしに、トロンが唇の端を少し吊り上げる。
『企むとは随分な物言いだね。……実はショゴスに相談してみたら、対戦相手を見繕っ
てくれるっていうんだ。多分もう少し待ってれば、リンの携帯にメールがくるんじゃないか
な?』
「何よメールって? あんた、何勝手に人のメアド教えて……ん?」
 頭に血が上ったあたしが大きな声をたてながらトロンを睨みつけていると、制服のポケ
ットに入れてあった携帯が振動し始める。
 携帯を引っ張り出して見てみると、メールの着信を知らせるマークが点滅していた。
表示されているアドレスに見覚えはなかったけど、ひょっとしたらと思い、とりあえず
(何、このお約束的なタイミングは?)と心のなかでツッコミを入れながらメールに目を
通す。
                           
拝啓 早春の候、木々の芽もふくらみ春めいてまいりましたが、一ノ瀬様におかれまし
ては、いかがお過ごしでしょうか。
 さて、先日トロン様よりお話のありましたご依頼の件でございますが、わたくしどもで
探しましたところ、ようやくトロン様との対戦を快諾してくださる方がみつかりました。
 ただ、先方の希望もあり、きたる〇月☓日、午後六時よりDO ITにてバトルを始め
たいとの事です。
 つきましては、急な事とは思いますが、一ノ瀬様にも同時刻に来店していただければと
思います。 
 
 季節がら風邪などひかぬよう、お体を大切にしてください。
乱筆乱文にて失礼いたします。                     
                                                 敬具
                                              桜庭美雪
                            ◆
『…………なにコレ?』
 いつの間にかあたしの携帯を覗き込んでいたトロンが、あまりに和風チックなメールに
放心したように尋ねてきた。
「……それはあたしが聞きたいわよ……」 
 よくメールになると、妙に丁寧語を使う人がいるという話を聞いたことがあるけど、そ
の実例を目の当たりにしながらあたしは桜庭さんって一体どうゆう人なんだろうと考え、
ふと机の横のカレンダーを見て視線が釘付けになる。
 
                      〇月☓日って今日じゃない!
 
『え~と、やっぱり行くの?』
 あたしの視線からトロンも察したのだろう。ポリポリと頬を掻きながら苦笑いを浮かべ
ている。
「桜庭さんに頼んだのはあんたの方なんでしょう? だったら桜庭さんがせっかく対戦相
手をみつけてくれたんだから、こっちが出向くのが筋ってもんじゃないの! それよりも
トロン。あんたその格好で、もう出かけられるの?」
『まあ、ボクは身一つで大丈夫なんだけど……って、うわっ!?』
 あたしは時計を見ながら私服に着替えるのをあきらめると、とりあえずトロンと最低限
必要な品をショルダーバッグに放り込み、駅に向かって爆走を開始した。

                          ※
 
「ぜぇ、ぜぇ。……お、お待たせ…しま…した……」
 自動ドアに持たれかかり、息も絶え絶えになっているあたしに気づいた桜庭さんが、大
股であたしに歩み寄ってくる。
「よお! 思ったより早かった、って顔色が悪いみてえだけど大丈夫かい?」
「はあ、はあ。……まあ、なんとか……」
 心配そうにあたしの顔を覗き込む桜庭さんだったが、あたしが無理矢理浮かべた笑み
を見るや、何故か恐怖に顔を引き攣らせる。
「あ~、じゃあ、さっそくだが始めるかい? おいっ!」
 大きな咳払いをひとつすると、桜庭さんは背後に話しかけた。すると、今まで桜庭さん
の巨体に隠れて気がつかなかったけど、ひとりの男性が姿を見せた。
 その人は中肉中背の身体つきだが、やたらと目つきの鋭い人だった。
「あの、今日はトロンの相手をしてもらうために無理を言ってすみませんでした」
 そう言ってあたしはペコリと頭を下げたが、その人は口をきこうともせず、あたし身体
を頭のてっぺんから爪先までじろじろと見ているだけだった。
 さすがにその失礼な態度にムッとしたあたしが負けじとにらみ返していると、気まず空
気を察したのか、慌てて桜庭さんがあたしたちの間に割って入ってきた。
「すまねえなあ、一ノ瀬ちゃん。コイツ、悪気はねえんだが昔っから愛想がなくってな」
 その人は、桜庭さんの言葉に気にした素振りもみせずその巨体を一瞥すると、ようやく
薄い唇を開き、気だるそうに呟いた。
「時間が惜しい、すぐに始めよう……タイガ!」
 男の言葉を待っていたのか、すぐそばのカウンターに座り込んでいた小さな影が音もな
く立ち上がる。 
タイガと呼ばれた寅型の神姫ティグリースは、オーナーと同じく無遠慮にこっちを眺め
ていたが、それにも飽きたのか人を小馬鹿にしたような口調で話しかけてきた。
『ふん、おまえがトロンか? 最初に言っておく。おれに小細工は効かない、とな』
 あたしはその時になって、タイガの視線があたしではなく、ショルダーバッグから顔を
覗かせていたトロンにそそがれていたことに気がついた。
 いつもだったらとうに寝ぼけモードになっているはずなのに、ソウルテイカーを纏って
いるせいか、はたまた今のタイガの態度に触発されたのか、トロンは爛々と輝く金色の
瞳で値踏みでもするようにジッとタイガを見つめていた。
『それはどうもご丁寧に。じゃあ、ボクからも忠告をひとつ。ボクが小細工ぬきで戦った
らキミ、あっという間に瞬殺されちゃうけど……それでもいいのかな?』
 バッグの淵に両腕をかけながら、ニヤついた顔で答えるトロンに、みるみるタイガの顔
が朱に染まっていく。
 
              間違いなく、舌戦だけならあんた最強だわ。
 
 そんなことを考えながら苦笑するが、あたしは二人の間に張り巡らされた殺気を敏感に
感じ取っていた。

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ナインプロジェクト トルエノ&ヴィント編 その4

……うう、寒ッ!

なんだかめっきり冷え込んできましたね。
個人的には信じられませんが、これで例年の気温と大差ないとか……。
今年の夏は爆暑だったので、その反動でそう感じるのでしょうか?

こんなときは、体を動かし温めるのが一番ッ!!



というわけで、神姫製作の続きを(笑)。

CIMG0831.jpg

コツコツと作業を続けていたトルエノの装備ですが、一部形状の変更などを経て、ようやく形になりました。

CIMG0832.jpg

なんだか白子系の神姫が使う装備らしくみえなかったので、「ツノ」を追加。さりげなく白子らしさをアピール(まあ、軽白子ですがね……)。

CIMG0833.jpg

反対側から。
右腕を大きく変更しました。理由はのちほど。

CIMG0834.jpg

リア。なんだかさみしく見えたので、みえないおしゃれとして大型のブースターなんぞを追加してみました。

ところで、なにゆえ右上の形状を変えたというと、画像ではみえにくいかもしれませんが、左腕に仕込んだガトリング砲との対比を考えてのことでした。
本来は、右腕にはハンドガンでも持たそうと思ってましたが、どうもしっくりこない。
それなら長物でも、と思いましたが、元の形状ではゴツすぎて持たせられないことが判明(涙)。
しかたがないので、泣く泣く小型化しこのような形になりました(ハア)。

CIMG0836.jpg

そして、コレがトルエノの専用銃。
銃そのものを他からもってくる予定でしたが、イメージに合うものが無かったので、ジャンクとエバグリのプラ素材を使い自作してみました。

CIMG0837.jpg

例によって目算でやったため少々細く見えますが、作り直すのもめんどうたいへんなので、このままでいくことにしました。


ふぅ、ようやくこれでトルエノの装備もほぼ完成です。あとは塗装を残すのみ!

次回からはヴィントの作業に移ることにします。

ではっ!












と、思ったんですが、ヴィントの装備も基本的にはトルエノと同じなんですよねぇ。
また同じ工程を見せられても、正直おもしろくもなんとないでしょうし……。

CIMG0838.jpg

というわけで、途中を端折ってヴィントの装備も完成しました(笑)。

こちらも本体はほぼ出来上がり、あとは専用の特殊装備を作るのみ。
うまくいけば、次回のこのコーナーで、二人の紹介ができるかもしれません。

ではっ!
















あっ、そうそう一つ忘れていました。
前回の記事で、ひざのジョイントが折れやすため改修してみたんですが、取り付け位置を数ミリ上げたためトルエノの装備、若干背が伸びました。
ツノまでいれれば、ほぼ素体と同じ高さに!

CIMG0835.jpg

いや、まあ、どうでもいいことなんですけどね……。

おそまつさまでした(笑)。

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ナインプロジェクト トルエノ&ヴィント編 その3

本日、アニメ「武装神姫」の撮りためた分を見終えました。
それにしても、アニメを(じっさい、録画したものですが)リアルタイムで見たのって何年ぶりだろう(笑)。

それぐらい、期待しているこの作品。
いかんせん、まだ始まったばかりですし、この先どういう方向にストーリーが進んでいくのか皆目分かりませんが、今は画面狭しと動き回る彼女たちを見て、幸せな気持ちに浸っている今日この頃です。

ただ、わくわくする気持ちと共に、一抹の不安もわいてきます。

コナミさん。アニメ化にあわせて、過去に発売した全ての神姫の再販をしてほしいなどとは口が裂けても申しません。
ですが、せめて劇中に登場した神姫ぐらいは一般販売してください!
この作品で「武装神姫」に興味を持った人たちが、肝心の神姫を手にすることができないなどという、冗談みたいなことにならないように……。

いや、ホント、お願いしますね?




閑話休題。


では、さっそくトル&ヴィンコンビの製作の続きです。
胴体は、ほぼまとまった感じですので今回は手足にチャレンジです。

前回の記事でもチラリと出ましたが、ここには、ロボット魂のヒーローマンを使ってみようと考えています。
今回、この部位にヒーローマンを使おうと考えたのは、ASUR・Aさんちの重軽白子(?)、フレイアさんに触発されてのチャレンジですが、はてさて、どうなることやら……。

CIMG0829.jpg

話が少し脇道にそれますが、作業前に「バラす前に少しいじってみるべ?」と、遊んでみたのですが、このヒーローマン、あきれるぐらいによく動きます。
十年ぐらい前に発売されていたら、このプロポーションならほぼ固定モデル確定というところでしょうが、関節を引き出しタイプにしたり、一部軟質樹脂を使用し本来ありえない腰のひねりなども再現しています。

トル&ヴィン用で、二つ揃えなければいけませんが、なんだか三つめが欲しくなるような出来のよさです。
はじめて見た時は、「何? このマシュ〇ロマン?」ぐらいにしか思ってなかったのに(笑)。




……おっと、またまた話が大脱線。本題に戻りましょう(笑)。




さて、まずは脚部からいきますか。

CIMG0830 - コピー

ヒーローマンで、一番お気に入りの部位が、このなんともいえない形状の脚部。
取り付け法はフレイアさんを参考に、軽白子とヒーローマンのふともも部分をつないでみたのですが……な、長い!
もともとボデイが小さいせいか、妙に足が長く見えてなんだかヘン。
まあ、不細工に見えるのは、ある程度ねらっていましたが、なんだか細長すぎるような……。

このままではアンバランスに見えるので、少々加工してみることにしました。
とりあえず、以前製作したケルヴィムと同じ方式を採用。脚部を分割し、ひざから下だけを使うことにしました。
軽白子との接続は、ヒザアーマーの裏側にわずかなスペースがあるので、ここに軸をけずったジョイントを接着してみました。

CIMG0826.jpg

CIMG0827.jpg

ここに、軽白子のふとももを接続して完成ッ。

CIMG0828.jpg

再度、バランス確認のため、胴体部も被らして……と。

CIMG0817.jpg

CIMG0818.jpg

こんなカンジになりました。
かなり足が短くなって、ようやくバランスが取れたようです。
ただし、軸を削りまくったジョイントが、いとも簡単に折れてしまうという欠陥を発見。
まあ、ある程度予想はしてたんですけどね……。
ここは、のちほど対策を講じることにしましょう(泣)。

……よっしゃっ!! 次は腕だッ!

腕部は、そのまま使おうと思ってましたが、分割され、残った足パーツを見ているうちに、ピンとひらめくものが……。

CIMG0822.jpg
 
で、出来上がったものがコレ。
もとの腕部より、かなりボリュームアップ(チト、ヤリスギタカ?)。

CIMG0821.jpg

とりあえず、ゴツさと無骨さは出た感じっぽいので、これでよしとしましょう。
ただ、胴体=頭部という、異様なプロポーションを引き立たせるため、なるべく足を短くしようとしたのが裏目にでたのか、比較用に写真を撮ろうと軽白子と並べた時に、驚愕の事実が判明いたしました。

CIMG0824.jpg

……う~ん、まさか素体より低くなっていたとは……あ、あんびりーばぼー。
ま、まあ、やっちまったもンはしょうがない(笑)。


あとは、少し本体をいじって、武器を作れば完成……かな?



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わんだふる神姫ライフ 第33話

「おっかしいなあ……」
『ン~、どしたノ?』
 タンスの中に頭を突っ込むようにしてゴソゴソとやりながらつぶやくあたしの声に、ク
レイドルの上でイビキをかいて眠っていたトロンが気づいたらしく、気乗りのしない声で
尋ねてきた。
「その、数が……足りなくて」
『数ってなんノ?』
「え~と、だから……下着の……」
 わけがわからんと言った様子で声のトーンを上げてくるトロンとは対照的に、あたしの
声は小さくなっていったが、この時キュピンと閃くものがあり、トロンを見る目がみるみ
る鋭くなっていくのを感じながら静かに話しかけた。
「ねえ、トロン。まさかあんたじゃないわよね?」
 怪訝な顔をしていたトロンだが、すぐに言葉の意味を理解したのか、眉を寄せながらム
ッとした口調で文句を言ってきた。
『あのネェ、ボクがリンのパンツなんか盗んでどうするワケ? だいたい…ン? ……リ
ン、アレはナニ?』
「あれ?」
 プルプルと震える指でトロンが指差す先にあるのは、あたしのお気に入りのクッション
だった。
 
で、その下からはみ出して見えるのは……あたしの……パンツ?
 
「あ、あはははは、……ごめん! あたしの勘違いでした! 本当にすいません! ねっ
もう機嫌なおし……」
 さすがにバツが悪く、一生懸命に謝るあたしの声を、こっちに背を向けたままふて腐れ
たトロンの声が無常に遮った。
『だいたいサァ、ボクがリンのパンツなんか触るわけないだロー! ビョーキになったら
どうすんのサ?』
「…………」
 あたしは下着姿のままユラリと立ち上がると、わなわなと震える指先でドアを指し示し
ながら押し殺したような声でつぶやいた。
 
「おい悪魔……ちょっと話あるから表に行こうか?」
                                        
                    わんだふる神姫ライフ
 
              第33話    「隣の日常」
 
「はあ、はあ、はあ、セ、セーフゥ……」
 風のように校門に駆け込んだあたしの背後で、門扉を閉めようとしていた風紀指導の
先生の、驚きと怒りのこもった視線があたしの背中に突き刺さる。
 滝のような汗を流し、肺も心臓も破裂寸前というありさまだったけど、あたしは頭を掻き
ながら引き攣った笑みを浮かべると、そこから逃げるように立ち去った。
『す、すごいヨ、リン。コースレコード(登校時間)を35秒24もブレイクだヨ!』
「はあ、はあ。べ、別にあたしは……き、記録に挑戦しているわけじゃあ……ない!」
 校舎まであと少しというところでついに力尽き、両手をひざに当て、あえぐように呼吸
していると、あたしのブレザーの胸ポケットから興奮しながらトロンがわめき散らす。
 あの後、逃げるトロンを追いかけて家中走り回ったあたしは当然遅刻寸前となり、今日
も己の限界に挑む羽目になってしまった。
 あたしは自分の事はとりあえず棚に上げ、事の元凶を殺意のこもった目でギロリと睨み
つけたが、トロンのヤツは少しも気にした素振りもみせずひとりではしゃいでいる。
「お~い、一ノ瀬ぇ~」
 いきなり名前を呼ばれ、頭上を振り仰ぐと、あたしのクラスのある窓から佐山さんが大
きく手を振りながら笑いかけていた。
よく見ると、窓の端のほうで秋野さんが目から上を覗かせ、小さく手を振っている。あ
たしも最近親しくなったふたりのクラスメートにあいさつをしようとしたが、佐山さんは
両手を口元に当てながら、あたしの声を遮るように話しかけてきた。
「一ノ瀬~、もう少し急いだほうがいいと思うぜ。林のヤツ、もうそこまで来てるってよ」
「げっ」
 あたしは青ざめながら、担任の先生に追いつくために不平を漏らす身体に鞭を打ち、絶
望的な気分で再び全力疾走を始めた。
 
                         ※
 
「こんな生活もうイヤだ。こんな生活もうイヤだ。こんな生活もうイヤだ。こんな……」
 机に突っ伏しながら、熱病にうなされているかのようにあたしは同じセリフを何度も何
度も繰り返した。
 結局、あたしの必死の爆走は報われる事はなく、遅刻の罰としてあたしは授業中バケツ
を持って廊下に立たされるという屈辱的な目にあったのだ。
「あの、大丈夫? 一ノ瀬さん」
「あはは、今時あんなレトロチックあふれる罰を受けるやつなんてお前ぐらいだよな?
ほら、記念に激写しといたぜ」
「もう、陽子ったら、悪趣味だよ?」
 携帯をちらつかせながら愉快そうに笑う佐山さんを、眉をひそめながら秋野さんが窘め
る。身体を動かすのも億劫になっていたあたしはゆっくりと顔を持ち上げ、すがるような
瞳で佐山さんを見つめると、なぜか佐山さんは真っ青な顔をしながら携帯を取りだし画像
の消去を始めた。
 
                  ヘンなの……
 
『いヤ~、それにしてモ、波乱万丈な人生を満喫中だネ、リン』
 殺意を覚えるほど能天気な声がすぐそばで聞こえ、あたしはノロノロと視線を移すと、
目の前にチョコンと座っているトロンに射るような視線を送った。
「おかげさまでね。あんたと会ってから冗談みたいな人生歩んでるわよ……」
『むゥ~、失礼だナァ。ボクと出会っテ、リンだって良い事たくさんあったじゃないカ!』
「……疲れてるせいかな? まったく思い当たる節がないんだけど……よかったら参考
までに教えてくれない?」
 ぐったりと机に顔を押し当て話すあたしに、『しょうがないなァ~』とかブツブツ言いなが
ら、トロンは机の上に投げ出してあったノートに身の丈ほどあるシャーペンを使ってなに
やら書き始める。
『はイッ』
 しばらくして、嬉しそうな顔をしたトロンが差し出したノートには、なにやら腸捻転をおこ
したミミズがのたうち回ったような文字(?)が書いてある。
 目を凝らして解読してみることしばし、何とか次のような文になった。
 
                 ➀ 足腰が強靭になった
 
                 ➁ ツッコミ上手になった
 
                 ➂ キレやすくなった
 
「……あのさあ、これって良い事になるの? 特に三番……」
『うンッ、もちろんサ!!』
 根拠不明の輝くような笑みを浮かべながら親指を突き立てるトロンの後ろで、なぜか佐
山さんと秋野さんが感心したようにうなずいている。
 なんか納得いかなかったので、トロンに一言いってやろうと顔を向けると、次の授業を
知らせるチャイムが鳴り響いた。
 慌てて席に戻るふたりを横目に、あたしは大きなため息をつくと、無言でトロンを机の
中に押し込み授業の準備を始めた。
 
                         ※
 
「ふ~ん。じゃあ設計図みたいなのは完成してたんだ?」
『ふふフ、まあネ』
 休み時間特有のざわめきのなか、あたしは机に頬づえつきながら、トロンと向き合って
いた。
 佐山さんたちが仲良く連れ立ってトイレに行ってしまったために手持ち無沙汰になった
あたしは、トロンから対レスティーア用の装備の説明を聞いていたんだけど、正直話の半
分もわからない有様だった。
「でもさあ、図面ができたのはいいとしても、それってDO ITで頼むのよね?」
 あたしは、さっきからうずいている軽い頭痛を振り払うかのように、トロンに話しかけ
る。
 DO ITでは、あたしのような機械音痴のために武器や装備の改造やオーダーメイドを
請け負ってくれるサービスもあるのだが、しがない高校生のあたしにはそう簡単に頼め
るほど安価なものではなかった。
 少しでもトロンの力になってあげたいと思う気持ちはあるのだが、如何せん由緒正しい
小市民の家系に生まれたあたしの貯金は、情けないことにもう底を尽きかけていた。
 悩みが顔に出ていたのか、トロンが心配そうな表情を浮かべながら近づいてくると、ソ
ッとあたしの手に自分の小さな手を重ねてくる。
『大丈夫だヨ、リン。とりあえず大〇草のタネの入手先と栽培方法は調べておいたかラ』
「……悪いんだけど、あたしはあんたのために犯罪に手を染める気は毛頭ないわよ!」
 一瞬でもこの悪魔に胸キュンとなった自分を心の中で罵りながら、キッパリと言い切る
と、トロンがすっげー不満そうな顔をする。
「な、何よその顔? だいたいあんたはねぇ! ……はぁ、やっぱりバイトでもするしか
ないのかなぁ」
 思わず口をついて出かかった文句を飲み込むと、代わりに特大のため息をしながら現状
を打開するための唯一の方法を口にする。
 そんなあたしを見上げながら、トロンも思い直した様にしんみりとつぶやく。
『そうだよネ。冷静に考えてみたラ、あんまり時間もないしネ。〇麻は無理かモ……』
「……いや、だからその犯罪にどっぷり染まった考えを止め……」
『ムッ、なんかボクひらめいちゃったヨ!』
 急にあたしの話をさえぎり、ポムと手を叩きながら得意そうな顔をするトロン。本当に
人の話聞かねぇなあコイツ、とムッとしたあたしだったが、トロンのヤツは気にした素振
りもみせずペラペラと話しを続ける。
『もウ、こうなったらリンのパンツ売るしかないヨ! みさキチだったら「脱ぎたてよ♪」
とかリンが言えバ、一枚三万円ぐらいは軽く、ブッ!
「大却下よっ! このバカ悪魔!!」
 あたしは吐き捨てるように一喝すると、力一杯拳を振り下ろした。
「まったくもう、ろくな事考えないんだから!」
 あたしの下着を握り締め頬擦りをしている美佐緒の姿が頭にチラついたとたん、激しい
悪寒に襲われたあたしは、おぞましい考えを追いやるように頭を振ると机に目をやった。
 トリ肌に覆われたあたしの拳の下から、断末魔の痙攣を繰り返すトロンの手足が垣間見
えた。
                           ※
 
 あたしの背後で立てつけの悪くなったドアが派手な音を立てて閉まる。大股で席に戻っ
たあたしを、机を向き合わせて座っていた佐山さんと秋野さんがキョトンと見ている。
「ね、ねえ、一ノ瀬さん。よかったら彼女も誘ったら?」
「ううん。あいつはやさしくするとつけ上がるから、これくらいでちょうどいいのよ」
 女の子らしい小さな弁当箱を手にしたまま、おずおずと話しかけてくる秋野さんに、あ
たしは微笑みながら答えた。
「いまの一年坊、確か神代だよな?」
 惣菜パンをくわえたまま、ドアの方を見ていた佐山さんがそう尋ねてきた。
「うん、そうだよ……って、よく知ってたね?」
 なぜかあたしの弁当箱に倒れこむようにして爆睡中のトロンを、器用に箸でよけながら
答えると、佐山さんは秋野さんと顔を見合わせ苦笑いを浮かべる。
「知ってるもなにも、お前らいつも一緒じゃん」
「そうよ。ふたりの仲がいいのはクラスのみんなも知ってるわよ? もう、随分と長いつ
き合いなんじゃないの?」
 呆れたような顔をするふたりを玉子焼きを口に運びながら見ていたあたしは、箸の動き
を止め、ドアの方を振り返った。
 ドアにはめ込まれていた磨りガラスに、もう美佐緒の影は映っていなかった。
 
                            ※
 
「……ずっと待ってたの?」
「はい」
 見事な夕焼けを背に校門のそばに立ち、にこやかにあたしを見下ろす美佐緒を、あたし
逆に見上げながらため息まじりにつぶやいた。
「ハァ……ほらっ、帰るわよ!」
「はいっ♪」
 スタスタと歩き始めるあたしを慌てて追いかけてきた美佐緒は、すぐにあたしの横に並
んで歩きだす。
「そういえば、ガーネットの姿が見えないけど、どうしたの?」
「今日は家でお留守番なんです」
「ふ~ん」
 短い会話も終わり、無言で歩いていたあたしたちだが、しばらくして目の前の大きな夕
日を見つめていた美佐緒が、はずむような口調で話しかけてきた。
「最近ではこんなきれいな夕日、めずらしいですよね、せんぱい?」
「そうね」
 手を額にかざし、目を細めて夕日を見ながらあたしは口数少なくそう答えた。近頃の夕
日は、なんかくすんで見えたが、子供の頃に見た夕日はこんな感じだった。
「なつかしいな~。……くす。ねぇ、せんぱい。昔みたいに「となりお姉ちゃん」って呼ん
でもいいですか?」 
 あたしと同じことを考えていたんだろうか? 美佐緒はあたしの前に回りこむと、イタズラ
っ子のような笑みを浮かべて、ずいぶんと懐かしい呼び方をしてきた。
 
      そういえば、美佐緒はあの頃、いつもあたしのことをそう呼んでたっけ。
 
 あたしは美佐緒と初めて出会った時のことを思い出していた。 
 美佐緒の実家はあたしの住む町一番の大地主であり、その家の一粒種である美佐緒は
ひとりでいる事が多く、なにかにつけて近所の悪ガキどものいじめの対象になっていた。
 昔からそういったことが大きらいだったあたしは、美佐緒がいじめられるのを目撃する
たびに、連中と取っ組み合いのケンカを始める毎日だった。
 そんな日々が続いたせいか、当時は人見知りが激しかった美佐緒だが、あたしをお姉ち
ゃんと呼び、何かにつけてまとわり付くようになった。
 それを鬱陶しいと思った時期もあったけど、あたしは美佐緒を突き放すことができなかっ
た。
 多分それはお互いがもつコンプレックスのせい。美佐緒は家柄に、そしてあたしは自分
の容姿に。あたしはそんな美佐緒に、親近感のようなものを感じていたのかもしれない。
「もうっ、せんぱいっ!?」
 はっと我に返ると、すぐ目の前で頬をふくらませた美佐緒があたしを睨んでいた。その
ハムスターみたいな顔を見ているうちにあたしは笑いがこみ上げてきてしまう。
 
 ヘンなやつだけど、美佐緒はあたしにとって自分の本心を包み隠せず話せるたったひと
りの……ううん、今はもう一人いたっけ……
 
 あたしはさっきから制服の胸ポケットから顔だけ出してこっくりこっくりしているトロ
ンを見ながら、そんなことを考えていた。
「ほら、もう遅いし全力で帰るわよ?」
 あたしは夕日で赤く染まった頬の本当の理由を悟られないために、全力で走りだした。
 後ろから美佐緒の足音がついてくるのが聞こえる。
 

      こうして、とても普通とはいえないあたしの一日が終わろうとしていた。
 

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ナインプロジェクト トルエノ&ヴィント編 その2

あいかわらず、寒暖の激しい日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は数日前まで、風邪で体調を崩しておりました。
幸い、熱の類は出なかったのですが、せきが止まらず、のどから肺にかけて痛みがひどく、食事ものどを通らないありさまでした。
まあ、体重が〇キログラム減ったのが唯一の収穫(?)でしょうか。


こんど、「のど風邪ダイエットの勧め」とかいうタイトルの本を、民明書房にでもお願いして出版してみますか……。



閑話休題。


さて、ようやくここにきて体調も良くなってきたので、とりあえずトルエノ&ヴィントの製作を再開ですが、けっきょく、諸般の理由でマシーネンクリーガーにでてきた、グスタフなるパワードスーツ(?)をベースに使用することにしました。


CIMG0805.jpg

↑の画像は、前回の記事を掲載した当時のモノ。
さすがにこれでは笑いしか取れないと思うので、さらにイジッていたところ、こんなカンジになりました。

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前回のブツより、少しは見れるようになったのではないでしょうか?
まあ、ただ単に、グスタフのボディーを前後逆にしてみただけなんですけどね……。

CIMG0810.jpg

魅惑のリア・パース!
やはり、このアングルはマヌケですねぇ……最終的には、塗装すれば隠れるので問題ないですが。

今回の製作に、なにゆえこのグスタフを使用したかというと、買ってしまったからもったいない、というのもあるのですが、一番の理由は、そのパーツの構造にありました。

もともとこの装備、コンセプトは「パワードスーツのように着込む装備にしたい」でした。
そういう意味でこのグスタフ、なかなかおもしろいパーツ分割になっており、向きを逆にすることにより一部のパーツをハッチに使えそうなのに気づきました。

CIMG0812.jpg

CIMG0813.jpg

じっさい、ジョイントで接続しているわけではなく、上部パーツを背面のパーツにはめ込んでいるだけですが、けっこうそれっぽく見えて、自分としてはお気に入りだったりします。

CIMG0816.jpg

内部はかなり狭いので、両腕を外して収納したのですが、ここで思わぬ幸運がありました。
ウェルクストラとグスタフを、どのように接続し固定しようかと悩んでいたのですが、ガチャガチャいじっていたら両者がピタリと固定されました。

これは何事か? とのぞき込むと……。

CIMG0816 - コピー

どうやら、仮組みのためにそのままにしていたグスタフの内部パーツを接着すためのダボに、うまい具合にひっかかってくれたようです。

はげしく動かすと、さすがに外れてしまいますが、当座としてはこれで充分!
ダボ自体は目立ちますが、どうせ内部は、黒く塗りつぶす&あまり見せないようにする予定ですし(笑)。

胴体は、基本的にこんなカンジでいくことにします。

そして、タイミングよく某所に頼んでいたブツが本日到着ゥ!

CIMG0819.jpg

さぁて、続いて手足の製作に取り掛かりますか!

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